エクラシャルムとバルクオムはどちらも評判の化粧品です。
今回はエクラシャルムとバルクオムの成分や効果、値段について実際に使用して比較しました。
ニキビや乾燥肌など悩みにより合った商品を使いたいですよね!
エクラシャルムとバルクオムどちらを選べば良いのか悩んでいるあなたの参考となれば幸いです。
※私が愛用しているエクラシャルムは公式サイトが最安値です!
エクラシャルムとバルクオム【成分や効果の違い】
エクラシャルムとバルクオムにはどのような違いがあるのか、「成分や効果、値段など」をそれぞれ比較しました。
使用目的の違い
エクラシャルムは女性だけでなく男性にも使うことができるニキビケアに特化したオールインワンです。
バルクオムの使用目的ですが、バルクオムは英語・フランス語表記でBULK HOMMEと書きます。
「BULKは空き容器」、「HOMMEは男性」という意味です。
そのため、バルクオムは男性の肌に合わせて開発されたスキンケア商品ということになります。
エクラシャルムは化粧水から乳液まで1つで全ての役割を果たすオールインワンです。
しかし、バルクオムは「洗顔と化粧水のセット」、「洗顔、化粧水、乳液のセット」に分かれています。
成分と効果の違い
エクラシャルムは医薬部外品ですが、バルクオムは化粧品です。
【医薬部外品とは】
日本の医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないものである。
引用元:wikipedia
医薬部外品は厳しい審査を通過する必要があるため品質管理にも徹底しなければいけません。
【エクラシャルム】
エクラシャルムの有効成分は、グリチルリチン酸ジカリウムというニキビなど炎症を抑えると、トラネキサム酸というニキビ跡などの色素沈着(シミ)などを抑える成分が配合されています。
【バルクオム】
バルクオムにはトレハロース-保湿剤が化粧水に配合されています。
また、乳液にはスクワランオイルが配合されているため、段階をふんで保湿にもサポートされるように開発されています。
成分表で比較すると、エクラシャルムには美白成分や植物エキスなども多く配合されており違いがあることが分かります。
【エクラシャルム】
有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム、トラネキサム酸
その他の成分:精製水、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、トリメチルグリシン、ポリエチレングリコール20000、水素添加大豆リン脂質、メドウフォーム油、海藻エキス、L-アルギニン、カルボキシビニルポリマー、フェノキシエタノール、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル、ホホバ油、キサンタンガム、d-δ-トコフェロール、セージエキス、クワエキス、サクラ葉抽出液、酵母エキス、ローズヒップ油、メリッサエキス、ダイズエキス、ユキノシタエキス、ハチミツ、ローズマリーエキス、コラーゲン・トリペプチド F、アーティチョークエキス、ウメ果実エキス、カムカムエキス、タイムエキス、サンザシエキス、タイソウエキス、グレープフルーツエキス、リンゴエキス、ヒアルロン酸ナトリウム、トレハロース、プルーン酵素分解物、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、香料
【バルクオム】
〈化粧水〉
水、BG、グリセリン、トレハロース、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、グリセリルグルコシド、1,2-ヘキサンジオール、キサンタンガム、レシチン、PEG-60水添ヒマシ油、水酸化Na、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料
〈乳液〉
水、グリセリン、スクワラン、エチルヘキサン酸セチル、イソステアリン酸ポリグリセリル-10、BG、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、クレイミネラルズ、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、グリセリルグルコシド、トコフェロール、ベヘニルアルコール、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、パルミチン酸セチル、ステアロイルグルタミン酸Na、キサンタンガム、レシチン、エタノール、水酸化K、水酸化Na、グリシン、カルボマー、フェノキシエタノール、香料
使用感の違い
【エクラシャルム】
エクラシャルムは少しベタつきがありますが保湿に優れ、少し時間が経つとしっとりと落ち着きます。
【バルクオム】
バルクオムの化粧水はベタつきはありませんが、乳液もベタつきを抑えられています。
使用感には好みがあります。
少しベタつくくらいが保湿されていて好みの方から、サラッとした使用感が快適に感じる方もみえます。
使用感だけで比較すると、より保湿を感じたい方はエクラシャルムです。
ベタつきを少しでも抑えたい方はバルクオムという選択になります。
値段や特典の比較
エクラシャルムとバルクオムの定期コースの違いをまとめました。
エクラシャルム | バルクオム(洗顔+化粧水セット) | バルクオム(選択に+化粧水+乳液セット) | |
---|---|---|---|
通常購入(1ヶ月分) | 10,780円 | 5,600円 | 9,500円 |
初回価格 | 1,690円(全身潤いコース) | 500円 | 2,380円 |
2回目以降の値段 | 5,280円 | 4,500円 | 7,200円 |
定期コースの継続条件 | なし | 基本的になし | 基本的になし |
※バルクオムの定期コースの解約は基本的にいつでもできますが、2回目の受け取りを前に解約するとキャンセル料が発生します。(洗顔+化粧水+乳液セットの場合は3,000円)
エクラシャルムとバルクオムどちらを選ぶべき?
エクラシャルムとバルクオムの違いについて解説しましたが、結局どちらがオススメなのかまとめましたのでご確認ください。
エクラシャルムがオススメな方
ニキビや乾燥肌など肌に悩みがある方は、エクラシャルムが目的に合っていると言えます。
男性はスキンケアが苦手な方が多く、1度のケアで済ませたい方も少なくありません。
ニキビケアもできて保湿にも期待できるエクラシャルムは、男性にも使いやすいオールインワンと言えます。
エクラシャルムのニキビへの効果についてはそれぞれ解説しています。
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バルクオムがオススメな方
洗顔から乳液まで徹底したい方にはバルクオムが1つの商品で済むので使いやすく求めやすいと言えます。
デメリットがあるとすれば、化粧水と乳液を分けて使うのが男性には面倒な方が多いことです。
ただ、徹底してスキンケアをする習慣を身に付けやすいメリットはあります。
特にバルクオムの洗顔はモチモチで肌を傷つけにくいため、私のお気に入りです!
エクラシャルムとバルクオムの比較結果まとめ
エクラシャルムとバルクオムの大きな違いは使用目的にあります。
エクラシャルムはオールインワンですが、バルクオムは洗顔、化粧水、乳液と分かれています。
また、バルクオムは男性の肌に合わせて開発されています。
エクラシャルムは医薬部外品、バルクオムは化粧水のため成分も違いがありました。
これらのことから言えることは、1度のケアで簡単なうえに、ニキビなど様々な肌トラブルにお悩みの方はエクラシャルムが使いやすいと言えます。
洗顔から徹底してケアしたい男性にはバルクオムが使いやすいです。(女性も使えますが、皮膚の厚みや皮脂量など女性の肌に合わせた化粧品がオススメです)
購入前にまずは私の体験談を参考にご確認ください!