私が肩の筋トレをメインに始めた理由。
実は、なで肩がコンプレックスだったためです。
中学2年生の頃、友人から「なで肩がすごい」と言われたことがきっかけになりました。
なで肩なんてことはそれまで1度も意識したこともなかったため、すごく意識して肩を上げたりしていた記憶があります。
では、肩を鍛えるとなで肩は治るのか、さっそく結果からご覧下さい!
なで肩は筋トレで治る?
現在は筋肉も増えたため分かりづらいかもしれませんが、力を抜くとこのような状態です。
筋肉が無ければなで肩も目立つ体格でした。
そして、現在普通にするとこのようになります。
肩の影になっている部分がほとんど筋肉になっている状態です。
筋肉で盛り上がっているため、なで肩も分かりづらくなっているのが分かると思います!
服を着るともっと分かりやすくなります。
このように肩に丸みが出るため、なで肩も目立ちづらくなることが証明できました。
また、胸を張って姿勢を良くすれば自然と肩は後ろに上がるため、なで肩は特に気付かれにくくなりますよ!
今でも油断すると肩は下がりますが、それでも筋肉でカバーされています。
どのくらい筋肉を付ければ良い?
私の場合ですが、現在はこのくらいの筋肉量になります。
※後ろの窓は工事中なので…
これくらいの筋肉量が無くても問題ないと思います。
実際に細マッチョになるように鍛えましたが、その時には既になで肩は気になりませんでした。
その時の体型はこちらです。
少し肩を張って筋肉アピールをしていますが、平均的な体型から1年でここまで変われました。
また、姿勢がやっぱり大事ですよね!
胸を張ると自信にも繋がりますので、普段から猫背にならないよう癖を付けると良いですよ!
プロテインは何を飲んでいた?
プロテインはホエイたんぱく質を毎日体重の2倍飲んでいました。
本格的にやる時期は3倍が良いと山岸プロも言っています。
しかし、毎日150g、200gと飲むのは1kgのプロテインなら1週間もちません。
私はけっこうギリギリの生活をしていたため、一番安く信用できそうなプロテインを探すと「マイプロテイン」がかなりコスパが良いことが分かりました。
平均価格が1kg3,500円だとすると、マイプロテインは1,500円ほどで購入できます。
理由は、割引コードが常にキャンペーンで配布されているためです。
楽天やAmazonでは適応されないため、公式サイトが最安値ですよ。
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なで肩は女子にモテない?【体験談】
正直、なで肩だから女子に幻滅されるってほとんどないと思います。
今は草食系男子が好きな女子も多いので、細マッチョくらいに鍛えても好みだと言われれば、筋トレブームに乗ってゴリマッチョになっても好みだと言われます。
女子によって体型には好みがありますが、私の体験談をいくつか紹介します。
細身の頃の体験談!
私が高校生の頃は普通の細身体型でした。
しかし、ファンクラブができたりと特に「なで肩だからダサい」などは言われることはありませんでした。
しかし、社会人になり体型が細いことで「頼りない」と言われたことが2回あります。
性格ではなく、体型の話から言われた一言でした。
肌も白いほうなので、やはり男らしい男性が好みの女性にとっては弱々しい印象を与えるのだと実感しました。
今思えばその言葉がきっかけで本格的に筋トレを始めたのかもしれません。
マッチョになってからの体験談!
私はマッチョになってから女性にアプローチされる機会が明らかに増えました。
もちろんそれだけではないと思いますが、性格にも自信が付いたことなども関係していると思います。
以前、知り合いに「ムキムキは無理ぃ~」と言っていた女性が2人いたのですが、実際に鍛えてから飲み会で会うと「ヤバイ!触らせて!」と夢中になっていたこともあります。
なで肩を治すためにオススメの筋トレメニューは?
とにかく肩のサイドを鍛えることを意識しました。
肩は「前、横、後ろ」と主に3つに分かれていると言われています。
山岸プロのYouTubeなどを観ていると、「ショルダープレス」がオススメだとおっしゃっていました。
また、「サイドレイズ」も加え、この2種目をメインにトレーニングしたところ、肩幅は一回り大きくなってくれました。
現在のトレーニング頻度も以前と変わらず、筋肉痛がなければ毎日やっています。
「筋肉がつかない原因」の記事でも解説していますが、基本的に10回ほどできつい高重量を3セットです。そして、さらにプラスで数回追い込むことが大切です。
インターバルは呼吸が整ったら始めています。
インターバルが10秒でも1分でも乳酸が抜けて呼吸が整えば、回数はほとんど変わらないことも分かりました。
なで肩を治すためにマッチョになるべき?
私は好みだと思います。
細身の体型でオシャレを楽しみたい場合、増量はほどほどにして細マッチョを目指してもなで肩はカバーされます!
その頃にはなで肩がコンプレックスではなくなっているかもしれません。
また、フィジークなどの大会に出場したい目標なども出てくるかもしれません。
大切なことは、「自分が理想だと思える体型」だと思っています。
私は満足している部分は1つもありません。
この記事を読んでいるあなたも、まだ足りないと思ったら上を目指すことが正解です。
やっと完成したと感じたら、そこからさらに筋肉を綺麗に魅せるトレーニングに変えていくのも正解だと思います。
私はこれからも家トレに絞って
・このトレーニングを続けるとどうなるのか?
・ダンベルとゴムチューブで同じ重さを扱うと差は生まれるのか?
・腕立てだけで胸筋はどれだけ分厚くなるのか?
などを検証してみたいと思います。
長い実験になりますが、これからも宜しくお願い致します。
今日も読んでいただきありがとうございます!
良い一日をお過ごし下さい!