家トレをしようと思うけど、何を揃えたら良いのか分からないですよね!
私もとりあえずダンベルがあれば良いのか、ゴムチューブのほうが良いのか迷いました。
実際にこの体型になるために必要になったグッズを紹介します。
また、理想体型や悩みに合わせてオススメだと感じるグッズも分けて解説していますので、参考にご覧下さい。
家トレでオススメのグッズ!【細マッチョ編】
私が実際に細マッチョになるまでに使用したグッズは、
1.ダンベル
私は10kgのダンベルから始め、5kg(2.5kg2.5kg)のプレートを追加しました。
さらに20kgのダンベルを1セット購入したため、今思えば可変式のダンベルにしておけば良かったと後悔しています。
現在はこのような可変式ダンベルが販売されているため、少し値段は高めですが使いやすいと評判です。
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また、私が購入したのはコスパも良いファイティングロードのダンベルです。
10kg×2セットで5,350円(送料1,000円)です。
高校生の頃に購入しましたが、今だ現役です。
2セット目は安いセットタイプのダンベルを購入しましたが、かなり大きいのであまりオススメはできません。
ファイティングロードの公式サイトはこちら!
現在、1万円以上(税抜)の購入で送料無料です。
※北海道、沖縄、離島は除きます
ダンベル選びの注意点!
セメントタイプは値段も安いため、楽天の最安値でも10kg×2個で2980円(送料無料)で購入できます。
しかし、デメリットはファイティングロードのダンベルよりも2倍くらいサイズが大きいです。
内側がセメントタイプ、外側はファイティングロードで同じ5kgですが、このようにセメントタイプは一回り大きいため、意外と邪魔になります。そのため、ファイティングロードや他の好みのダンベルを購入されるほうがオススメです。
また、負荷を増やしたくてもシャフトの幅がギリギリのため、プレートを増やすことが難しいです。
2セット目を購入する場合は問題ありませんが、プレートを増やしたい場合はセメントタイプはオススメできません。
留め具が外れやすいため、毎回閉め直さなければいけません。
前腕を鍛える時にも持ちづらくなります。
2.懸垂マシン
懸垂マシンはかなり重宝します!
背中、上腕二頭筋、上腕三頭筋、腹筋なとが同時に鍛えられます。
私は上腕二頭筋をほとんど懸垂で鍛えました。(ただ、20kgの負荷はプラスしたりしました)
また、懸垂マシンを購入する際はディップスができるタイプにされることを強くオススメします!
私が使っていた懸垂マシンは体重オーバーで破壊されました。
こちらの懸垂マシンです。
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チンニングやディップスもできる懸垂マシンの中では値段も一番手頃です。
しかし、デメリットはディップスの際にガタガタ音が鳴るんですよね。
筋肉が震える振動が伝わるので床に防音マットを敷くとだいぶ気にならなくなります。
ディップスの部分は細いのでタオルかグローブをしないと手も痛みます。
この懸垂マシンにはかなりお世話になりましたが、次に買うなら違うタイプにします。
実際に私も懸垂マシンを新たに購入しようと考えていますが、探してみるとこちらが良いのではと感じました。
ディップス、腹筋もやりやすそうですよね。
また、背もたれや腹筋の肘置きの位置も変えられるようです。
調整懸垂もいろいろな持ち方ができるのでパターンを変えやすいのは嬉しいメリットです!
私は体重が100kgあるので150kgまで耐荷重がないと怖いのと、前の懸垂マシンが壊れた原因も体重でした…
基本的に安い懸垂マシンの耐荷重は100kgです。少し値段が良い物になると150kgです。
しかし、こちらは250kgとがたつきも抑えられているのではと感じます。
【追記】
実際に購入しました。
使用感について今後まとめていきますので懸垂マシンが気になっている方は参考にご覧下さい。
3.腹筋ベンチ
足上げで腹筋を鍛える際に負荷も調度良いのでオススメです。
私はアーチタイプを愛用してました。
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足が下になるため重量が良い負荷になります。
しかし、多様性がありません。
ショルダープレスもやりづらい、横に座ると斜めになるため扱いにくいことが大きなデメリットです。
こちらもこれから買い換えようと考えています。
そこで探してみると、こちらが1台あればかなり使い回しできると感じます!
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なぜか送料別の表記となっていますが、実際は送料無料のようです。
お気に入り登録しているので、今後ブログにも登場するかもしれません。
4.リュックサック?
「リュックサックって?」と思いましたよね!
実は意外と使えます。
懸垂やディップスをする際には負荷が足りなければ背負えば良い負荷がプラスされます。
また、中には読んでいない本を詰め込むと20kgほどになるため、負荷が足りなければ増やす。
きつければ減らすだけです。
懸垂も慣れるとかなり回数が続けてできてしまいます。
私は高重量を扱って短時間で済ませたいため、リュックサックがかなり活躍してくれました。
5.プロテイン
大切なのはプロテインです。
本格的なトレーニングをする場合は体重の3倍がオススメと言われています。
私は細マッチョになろうと1年間毎日体重の2倍は飲んでいました。
その頃は2倍が良いとの情報が多かったのですが、今同じトレーニングを続けるのであれば3倍飲みます。
しかし、その量を毎日飲むと、70kgの方なら1kgのプロテインが約5日で無くなります。
プロテイン1kgの平均価格は約3,500円だと考えると、月に約21,000円かかります。
私はマイプロテインをずっと愛飲していますが、今のところプロテインの中で最安値だと言えます。
マイプロテインの場合は味にもよりますが1kgを約1,500円で購入できるため、月に9,000円とかなりコスパが良いことも分かります。
半額以下に抑えられるため、学生にもかなり人気な理由の1つです。
楽天やAmazonではなく公式サイトからでなければ割引コードは使用できません。
割引コードは公式サイトにアクセスするとすぐに分かりますよ!
最安値のマイプロテイン!公式サイトはこちら!
6.グローブ
筋トレ用のグローブがあると、
・力が入りやすい
・手に金属の匂いが付きにくい
・金属アレルギーで荒れにくい
・手が綺麗に保たれる(皮が剥がれたりするため)
このようなメリットがあります。
一度試してみるとかなり違うことが分かると思います。
1,500円ほどでも十分使えるので好みのグローブを購入されると良いですよ。
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以上が私が使用していたグッズとなります。
他にもバーベルなどもあると種目も増えますので、スペースに余裕のある方は購入されると高度なトレーニングが自宅でも可能となります。
今後「腕立てで胸筋はどのくらい成長するのか」など検証もしていきますので、面白い結果になった場合はこちらで報告させていただきますね!
今日も記事を読んでいただきありがとうございました!
これからも、宜しくお願い致します☆